2021-04-01 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第17号
○国務大臣(加藤勝信君) 参議院議院運営委員会理事会などで御指摘をいただいた案件は三件であると認識をしております。 このうち、参考資料に誤りのあったデジタル改革関連法案、予算関連法案の提出期限に間に合わなかった在日米軍駐留経費負担に係る特別協定改正決議案については、参議院への御報告が遅かったと認識をしております。
○国務大臣(加藤勝信君) 参議院議院運営委員会理事会などで御指摘をいただいた案件は三件であると認識をしております。 このうち、参考資料に誤りのあったデジタル改革関連法案、予算関連法案の提出期限に間に合わなかった在日米軍駐留経費負担に係る特別協定改正決議案については、参議院への御報告が遅かったと認識をしております。
参議院事務局としましては、事務処理の過程で返納の状況は把握しておりますが、参議院議院運営委員会理事会の決定により、月別の返納額の総額とその累計額のみを公表することとなっておりますので、答弁は差し控えさせていただきます。
例えば、この国会の会期の直前、一月十八日の参議院議院運営委員会理事会でも、政府特別補佐人の承認に関する件として、今答弁があった五名について内閣官房副長官から申出を受け、私も、議院運営委員会の理事会でこれを参議院として了承しました。
(拍手) 昨日、参議院議院運営委員会理事会において、年金制度改革関連法案とIR法案について、本日の参議院本会議で採決することを与野党が合意いたしました。両法案とも、民進党は共産党とともに廃案に持ち込むと言っていたはずですが、急転直下の合意となりました。
あわせて、実は先ほど開催されました参議院議院運営委員会理事会におきまして我が会派の藤原理事の方から、明日予定されております本会議において、この法案、そしてこの後ということになるかと思いますけれども衆議院の選挙制度改革関連法案について、本会議での我々は討論を要求をいたしましたけれども、これが認められませんでした。
○仙谷国務大臣 先日、参議院議院運営委員会理事会で、さらに参議院予算委員会の冒頭に陳謝いたしましたが、今後二度と不適切な答弁がないように、国務大臣として真摯な答弁に努めてまいります、そういう意味です。
これらのことにつきましては、政府がその責任において行ったところではございますが、なお国会に対しましても、去る八月十九日開催の衆議院、参議院議院運営委員会理事会及び二十日の衆議院内閣委員会におきまして、それぞれ私から御報告、御説明をさせていただいたところでございます。
○松澤小委員長 次に、国立国会図書館長の選任に関連ある問題として、参議院議院運営委員会理事会から、図書館長の職に対しては定年制と同時に任期制を設けるべきであると考えるので、衆議院においてもこれに御同調願いたい旨、別紙国立国会図書館法の一部を改正する法律案の案文を添えて、去る四月二十七日、河野参議院事務総長からその意向を鈴木本院事務総長に対して申し出がありましたので、本件をいかがいたしますか、御協議を